院長紹介

院長ご挨拶

この度、令和7年1月より「ブルーペンギン胃腸内科クリニック」を開設いたしました。
これまで私は、琉球大学医学部第一内科、県立北部病院・付属古宇利島診療所、浦添総合病院などでへき地医療や一般内科・消化器内科診療に携わって参りました。今後は、これまでの経験を生かし、クリニックが大切にしてきた患者さん中心の医療を心がけながら、生活習慣病の管理はもとより、専門性を生かした消化器内視鏡診療に特化した診療を行っていきます。さらに県内の健診センター、琉球大学附属病院、地域の基幹病院やクリニックと連携し、胃がんや大腸がんといった消化器癌の早期発見、早期治療につながる内視鏡検査の充実に向けて全量で取り組んでまいります。

ブルーペンギンの名称については、南極という過酷な環境でたくましく子育てをする皇帝ペンギンのように、大好きな沖縄の青い空の下、微力ではありますが、過酷な状況にある沖縄県の大腸癌の死亡率を改善していきたいという思いで、「ブルーペンギン胃腸内科クリニック」とさせていただきました。

皆様の未来を守るために、職員一同皆様に寄り添い診療してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

ブルーペンギン胃腸内科クリニック
院長 内間庸文

医療事業承継のお知らせ

おやかわクリニックは2024年4月に、親川富憲院長から副院長の内間庸文へと引き継がれました。
2025年1月には名称も『おやかわクリニック』から新たに「ブルーペンギン胃腸内科クリニック」として診療を行っております。
今後は今までの内科・胃腸科の診療に加えて、消化器内視鏡検査（胃カメラ・大腸カメラ）診療も強化していきたいと考えています。

学歴

1984年	昭和薬科大学附属高等学校卒業
1992年	大分医学大学（現大分大学医学部）

経歴

1992年	琉球大学医学部　第一内科入局
1993年	与那原中央病院
1994年	宜野湾記念病院（親川富憲医師　副院長）
1995年	沖縄県立北部病院（1年）・北部病院付属古宇利島診療所（2年間）
1998年	浦添総合病院
2000年	琉球大学医学部　第一内科（消化器内科）
2006年	浦添総合病院（消化器内科医長・部長・主任部長）
2015年	しみず胃腸内科21（副院長・内視鏡検査センター長・浦添総合病院消化器内科補佐）
2018年	浦添総合病院　消化器内科部長
2024年4月	おやかわクリニック　副院長・院長就任
2025年1月	ブルーペンギン胃腸内科クリニック　開設

所属学会・専門医等

日本消化器病学会　消化器病専門医・指導医・九州支部評議員
日本消化器内視鏡学会　消化器内視鏡専門医・指導医
日本内科学会　認定内科医
日本大腸検査学会　九州支部評議員